KY設備の営業種目を紹介
当社では、【給排水設備工事】【衛生設備工事】【浄化槽設備工事】を行っております。
上記のなかでも【給排水設備工事】や【衛生設備工事】は、建物を建設するときには欠かせません。また、個人の家やマンションでもリフォームや修理などで仕事の依頼賀来ることもあります。水道工事自体は決して難しいものではありませんが、要領よく建設物に合わせた工事をするには、技術が必要です。
「蛇口を捻れば水が出る」、「ボタンを押せばトイレの水が流れる」というのはごく当たり前に思えますが、 実はその環境を支える縁の下から支える重要な仕事です。
【給排水設備工事】
給水設備工事
生活・業務に必要な水を供給するための設備です。上水道・中水道・工業用水道から受水したり敷地内の井戸から汲み上げた水を、必要とされる箇所に必要な水質で供給するため、適切な設計・配管施工・機器工事を行います。
排水設備工事
雨水・湧水・空調ドレンなどの発生水、衛生器具などで使用され汚染された水を敷地外に排出するための設備です。速やかかつ衛生的に排出するため適切な排水配管とともに、排水トラップ・通気設備などの付属設備を設置する必要があります。
【衛生設備工事】
衛生器具設備工事
キッチン・バス・トイレ等の機器設備、配管工事を行います。
キッチン・バス・トイレなどの衛生器具はどんな建物においても必要不可欠です。そのような器具の配管設置工事を行います。お客様の使用環境、人数、用途などに応じて適切な機器設置・配管施工を行います。
【浄化槽設備工事】
浄化槽設備に関する設置工事を行います。
浄化槽には合併浄化槽と単独浄化槽があり、「合併処理浄化槽」は、家庭から出る「生活排水」のすべてを浄化できます。し尿処理だけに対応した「単独処理浄化槽」では、台所、お風呂、洗濯等の排水をそのまま河川に流してしまい、自然に大きな負担をかけてしまいます。環境にやさしい「合併処理浄化槽」への転換がいま強く求められています。また設置後の法定メンテナンスもご相談ください。
